真山祐一の発言 (農林水産委員会)
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○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。
本日は農工法の審議でございます。
農工法の法案の質疑に入ります前に、一点、ちょっと確認をさせていただきたいことがございますので、これは林野庁にお伺いをさせていただきたいと思います。
今、東北地方におきまして非常に大きな山火事が発生しておりまして、山火事自体に関してお聞きするわけではございませんけれども、林野庁にお聞きしたいのは、福島県浪江町、双葉町で発生いたしました山火事について、これは四月二十九日に浪江町の帰還困難区域で発生したわけでございますけれども、隣の双葉町まで広がりまして、十二日目となる昨日、やっと鎮火をしたというような状況でございました。
私も連休中、現地の対策本部をお伺いさせていただいて、さまざまな状況を聞かせていただいたところでございまして、人的被害、集落への影響はなかったわけなんですけれども、看過できないのは、今回の林野火災によって、周辺の、ここは帰還困難区域でございますので、いわゆる放射線の環境モニタリング、これを常にとっておりますけれども、これは周辺地域に全く影響がない、数値に変化がないにもかかわらず、何かあたかも放射能が拡散しているかのような発信といいますか、特にSNS上で発信がなされておりまして、そのSNSで発信されている写真は、全く今回の火事と関係のない、しかも海外の写真が使われて発信をされている。これはかなり看過できない話でございまして、しかも、一部の地方新聞社におきましては誤解を招く報道もしておりまして、全く事実と異なることが情報発信されているのはちょっと看過ならないなと思っております。
地元の対策本部にお伺いしたときも、鎮火後の環境影響調査をしっかりとしていただいて、それをやはり迅速に早急に発信を、この発信も、単にホームページに上げるとかだけではなくて、しっかりと全国民に向かって発信してもらいたいと強い要望をいただいたところでございます。
これについて林野庁の方で早速検討をしていただいているというふうにお聞きをしておりまして、この双葉、浪江の山火事における鎮火後の速やかな環境影響調査について、これは林野庁にちょっと答弁をお願いいたします。