山尾志桜里の発言 (法務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山尾委員 お答えいただいていないんですね。
私は、ある特定の法案を指して、ある特定の法案審議の時期について、これには明言したとありますけれども、そういうふうにおっしゃったのなら大変問題だというふうに思います。
そして、今の御発言を聞いていると、その記憶があるかどうかについては慎重に答弁を避けているということになります。記憶を喚起していただきたいというふうに思います。
今、与党席から、そんなのどうでもいいじゃないかという発言がありました。どうでもいいというふうに私は思いません。なぜなら、大臣が実際にこのわずか三日前、三月二十四日の会見でも、共謀罪法案の成立時期の目標と見通しについて尋ねられたとき、法案審議の順序等、国会審議のあり方については、国会においてお決めいただく事柄であり、法務大臣の立場からコメント等すべきことではないと考えています、大臣自身がこうおっしゃっています。この言葉自体は正しいと思います。先ほど何かおっしゃった自民党の議員の考え方とは違うと思いますね。どうでもよくないということだと思います。
そして、今まだ記憶が定かではないということですけれども、重ねて申し上げれば、もし本当に、特定の法案について四月からというように、一定の時期を指して審議に入るというようなことを言っていたということに仮にも、万が一にもなれば、あの衆議院予算委員会、忘れもしない驚愕の金田ペーパー、あのペーパー、まさに立法府がやることについて、行政府がその審議のあり方について口を出す、こういうペーパーを、金田大臣自身が何をもって謝罪し、撤回したのか、あの謝罪と撤回は何だったのか、もう一回あの時点に戻って、私たちはしっかりと議論しなければならないということになると思います。
この点、私の方からはっきり申し上げさせていただいて、もう一点お聞きしたいんです。
与党の方から、今後の共謀罪の法案について、刑事局長を呼ぶべきだ、こういう発言が出ているように聞いています。大臣、まさか大臣の立場で、刑事局長を呼ぶべきだ、こんなことは今も今後もおっしゃらないですよね。