嶋貫和男の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○嶋貫参考人 初めに、このたび監視委員会から組織的という御指摘を受けるに至りましたこと、かかわった者の一人として大変申しわけなく思っております。
 私としては、民間人の立場で、許される範囲のものと考えまして、人助けという思いで行ってきたところでございますが、このたびの監視委員会の御報告を受けとめまして、組織的な関与が指摘されるということ、この点で、私自身の認識不足ということを恥じてもおります。悔いてもございます。
 今お尋ねがございました件について直接の答えになっているかどうか恐縮でございますが、私自身、あっせんといいましょうか、私の意識としては再就職の御紹介というか、そういうことだったわけでありますけれども、当時、私が国家公務員を退職した時期というのは平成二十一年でございました。
 この時期というのは、規制に関する新しい制度がスタートして間もないというころでもございました。そういう中で、文科省の人々にとっても大変、これからどうなるのかというある意味戸惑いを感じておられたであろうことは、私なりに察してもおりました。そして、何より、これから退職を迎えるであろう職員にとっても不安の中にあったであろうというようなことも考えておりました。
 ただ、私自身は、何らすべを持つ立場でもございませんでしたので、当時、私の記憶でいいますと、例えば再就職のための官民交流センターのような組織が活用されていくのかなとか、あるいは先輩がいろいろ相談に乗っていくということもあるのかな、そういう漠然としたイメージがございました。
 そういう中で、私がもし何か後輩から相談を受けるようなことがあれば、あるいはお役に立つことができるのかもしれないなというような、そういう思いで当時はございました。まさに手探りの状態だったんだろうと私は記憶をしてございます。
 その後、時間の経過によりまして、口コミと申し上げましょうか、幾つか再就職に関する情報や、あるいは個別に御相談なんかがふえてきたなという感じも事実として受けとめてございます。
 そういう中で、私がそういうお世話をする、そういう立場で、立場というか、そういう私の思いでやってきたことが、このたび監視委員会から組織的という御指摘を受けるに至ったわけでございまして、そのことにつきましては、申し上げましたように、改めておわびを申し上げたい、こういうぐあいに考えております。
 以上でございます。

発言情報

speech_id: 119305261X00820170207_023

発言者: 嶋貫和男

speaker_id: 18127

日付: 2017-02-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会