國重徹の発言 (予算委員会)
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○國重委員 今回のような事案というのは、我が国においても初めてのことでもありますし、また人命にかかわることでもありますので、緊張感を持って、早期にこの取り組みをしっかりとやっていただきたいというふうに思います。
次に、インターネットを通じた医薬品の販売についてお伺いいたします。
まず、薬剤師等が対応する一般用医薬品のネット販売をお伺いしようと思いましたけれども、時間の関係で、ちょっとこれについては一問飛ばします。
それとは別物の、偽造医薬品がばっこする、ネットを通じた医薬品の個人輸入に関してお伺いをいたします。
厚生労働省が不正な医薬品販売サイトの監視を委託しているアメリカのレジットスクリプト社、ここが二〇一六年一月に発表したレポートによりますと、不正医薬品販売者にとって日本はアメリカに続き世界第二位の標的になっている、このようでございます。
資料四をごらんください。
国内で勃起障害、いわゆるED治療薬を製造販売する製薬四社が昨年十一月に発表した調査結果によりますと、ネット販売されるED治療薬のうち約四割が偽造品であったということでございます。世界には、偽造医薬品で命を落とした方も多数いらっしゃいます。手をこまねいていれば、我が国においても今後そういったことが起きる危険性は否定できません。
塩崎厚生労働大臣にお伺いいたします。
偽造医薬品対策をより一層強化していくべきと考えますが、今後の取り組みについてお伺いいたします。