安倍晋三の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○安倍内閣総理大臣 まず、今般ちょうど、日米で首脳会談を行い、フロリダに場を移して会談を行う中において、北朝鮮が弾道ミサイルを発射いたしました。
今般の共同声明では、北朝鮮からの新たな段階の脅威に対して、米国が核及び通常戦力を含むあらゆる種類の軍事力により日本の防衛にコミットしていることをより明確な表現で述べたものであります。フロリダでは、この弾道ミサイル発射について、一〇〇%日本とともにいるということを明確に、私とともに記者会見を行い、トランプ大統領は述べたところでございます。
今後、この安全保障の分野におきましても、変化している安全保障環境において、それぞれの役割、能力、分担等々についても、さらに2プラス2の場、あるいは防衛大臣同士、そしてまた安全保障担当補佐官とこちらのNSCとの対話を深めていきたい、戦略をしっかりと深めていきたい、こう思っています。
また、南シナ海については、航行の自由を初め法の支配に基づく国際秩序が貫徹されなければならないわけでありまして、日本と米国は、力の行使や威嚇によるいかなる現状変更の試みにも反対するとの強い意思を改めて確認したことは、大変有意義だと思っております。
また、東シナ海においても、東シナ海の平和と繁栄を確保するために両国は協力を深めていくということを初めて書いたわけでございまして、これも、米国がさらに、いわば尖閣を含め、東シナ海においてもコミットメントを強めていくことを初めて明確にしたということではないか、このように思います。