佐喜眞淳の発言 (予算委員会)
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○佐喜眞淳君 沖縄の子供たちの貧困に対する御指摘でございます。
まず、吉田先生におかれましてもこの御心配をなされている点については感謝を申し上げたいと思います。
沖縄は、全国に比較して子供の貧困率というのが高うございまして、当然、市町村においても大きな課題の一つでもございます。そういう中で、十分の十の予算をつけていただきながら今年度からスタートいたしましたし、我々行政としても、いかに子供たちの環境をやはり平等につくっていくかというのが大きなテーマでございます。まず居場所づくりや、あるいは、今お話があったように、御両親のいわゆるケアというか、当然収入によって格差が出てくるというのもやはり念頭に置きながら対策をしなきゃいけないという点もございます。
お願いしたい点は、この予算というのは十分の十で、沖縄県民あるいは各地方自治体もありがたい予算として扱っておりますし、引き続きこれをずっと拡充していただきたいということをまず御要望としてお願いしたいと思います。
そこで、各市町村によってやり方は違うにしても、やはりさまざまな観点から施策を展開して、展開をしながら改善できるところは改善をしていっておりますし、また、的確にやるためにはやはりある一定程度の情報の共有も必要だと思いますから、そこはまた、国においても、沖縄の現状を鑑みてさまざまな角度から支援をしていただきたいと思います。
宜野湾市においても、この貧困問題は次年度以降さらに強化をしていくような形になりますし、当然、それを強化するに当たっては予算が必要でございます。ことしは十億円の十分の十でございますけれども、当然、やる頻度が高くなってくると十億円では足りない場合がございますので、ここはまた沖縄県あるいは各市町村の御要望の中で予算の拡充というものが出てくるだろうし、予算の拡充が、ひいては、結果として沖縄の子供の貧困が解消されていくものだと思いますから、ぜひ国会議員の先生方におかれましても、この問題はやはり沖縄だけの突出した問題かもしれませんけれども、全国的に言っても子供の貧困問題は大きな課題の一つでございますので、十分の十をさらに拡充できるよう、御支援方よろしくお願いしたいと思います。