佐喜眞淳の発言 (予算委員会)

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佐喜眞淳君 普天間問題について賛成、反対という言葉がよく出てまいりますけれども、一市長の賛成、反対で普天間飛行場が返還できるのであれば、それにこしたことはないと思います。
 ただ、やはり日米両政府の中でしっかりとした約束事があって、その約束事の中で二十一年という時間が過ぎた。その二十一年間の教訓として、私どもとして言えるのは、やはり代替施設というものが日米両政府で必要だということの結論が出ているはずなんです。そこで日米両政府が言っている、普天間飛行場を継続的に使用しない唯一の策としてキャンプ・シュワブという話があるので、それは否定はできませんねと。
 対案があるのであれば、そこにしっかりとロードマップも含めてやっていただければ、それは可能性としてあるかもしれませんけれども、今、唯一だと言われているものに対して、宜野湾市の市民の生命財産を預かる市長として、これはだめですよということはなかなか言いづらいというのが私の見解でございますし、そういう視点の中で、やはりこれは国と国の約束事ですから、一地方自治体に責任を与えるんじゃなくて、国としてしっかりと普天間飛行場問題を解決に向けて一歩でも二歩でも前に進むことが私は大切だということを申し上げたいわけでございますから、今、宜野湾市長として言えるのは、普天間飛行場の唯一のと言われているものに対して否定はできないということでございます。
 また、五年以内の運用停止でございますけれども、きのうのきょうでございますから、そのやりとりは私、詳細をよく存じてございませんけれども、いずれにしても、これは県も五年以内の運用停止というものを認めておりますし、県と国と宜野湾市で構成する推進会議というものが一つ一つの実績をつくっていって、最終的には五年以内の運用停止につながっていくと思います。そういう中で、県にも、やはり責任ある立場として、五年以内の運用停止に向けて、国に対して、何が問題で何ができないのかということを明確に市民や県民にお示ししながらできることをやってもらいたいというのが、私は、宜野湾市長としての、ある意味、願いというか要望というような形で御理解をしていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐喜眞淳

speaker_id: 31653

日付: 2017-02-17

院: 衆議院

会議名: 予算委員会