前川喜平の発言 (予算委員会)
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○前川参考人 私自身は、八月二十六日に、当時の内閣官房参与であり加計学園理事であった木曽功さんの訪問を受けておりまして、その時点で既に、加計学園の獣医学部について手続を早く進めてほしい、こういう働きかけを受けておりました。その際に木曽理事が何とおっしゃったかというと、国家戦略特区諮問会議で決定したことを文部科学省はそれに従ってやればいい、こういう手続の進め方についても御示唆があったわけであります。
これは内閣官房なり内閣府と打ち合わせた上でなければ出てこない発言でございまして、そういう前提がございました。ということで、木曽さんからは私自身がそういった話を承っていたということもございます。
また、その前後に、専門教育課から、担当課でございますけれども、説明を受けた際にも、現実に手を挙げているというところは加計学園しかない、その時点では、具体化した計画を京産大が説明しているということはございませんでしたので。したがって、国家戦略特区における獣医学部の新設という話になれば、これはとりもなおさず加計学園のことである、こういう認識は持っておったわけであります。
したがいまして、獣医学部の話だということは、ニアリーイコールこれは加計学園のことである、そういう認識を持っていたのは事実であります。