逢見直人の発言 (予算委員会公聴会)
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○逢見公述人 資源に乏しい我が国にとって、我が国が世界の中でも先進国としてすぐれた技術を持って経済活動していくのは、やはり人材がベースだというふうに思います。そういう意味で、今後とも人材を大事にする国であってほしいと思います。
明治維新のときには、日本は一気に近代国家になったわけですけれども、それを支えたのは、寺子屋を含めて、教育がしっかりしていたから近代化が早期になし遂げられたということで、先人もやはりそういう教育についてしっかりとした理想と仕組みをつくっていたということだと思います。
現在、義務教育の両側にある就学前と高等教育のところについて非常に負担が大きくて、そのことが、子育てについても、第一子から二子、三子というふうに子供を産むことについての不安材料になっているということがあります。そのことが人口減少に拍車をかけるということにもなっておりますので、そういう意味では、教育の無償化ということを志向すべきというふうに私は考えます。
財源の問題を示すと、すぐには難しいというのはあるかもしれませんが、やはりその方向性をきちんと定めた上で、そのために今どうすべきかということを考えるべきだというふうに思っております。