塩崎恭久の発言 (予算委員会第五分科会)
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○塩崎国務大臣 基本的に、今、菅家先生の方から御指摘をいただいたように、再生医療というのはこれからの大事な医療、これまでなかなか治療ができなかったことも治療ができるかもわからないというようなことで、大いなる期待を私どもとしても寄せているところでございます。
再生医療の実用化につきましては、再生医療法において、厚生科学審議会における審査期間を九十日以内にするなど、安全性を評価した上で迅速な再生医療の患者への適用を可能としているところでございます。
ことし二月にiPS細胞を用いた二件目の臨床研究の実施が認められるなど、実用化に向けた着実な進展を今見ているところでございます。
厚生労働省としては、再生医療の実現化ハイウェイ構想に基づいて、各省とも連携をして、日本医療研究開発機構を通じてiPS細胞を用いた臨床研究それから創薬研究などに対しまして研究費助成を前向きに行っておりまして、平成二十九年度予算では百四十七億円を計上しておるところでございます。
こういうような取り組みを通じて、世界に先駆けた再生医療の実用化を目指してまいりたいというふうに考えております。