今林顯一の発言 (予算委員会第二分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○今林政府参考人 お答え申し上げます。
 位置情報などのG空間情報を利用することによりまして、迅速かつ的確な災害情報の収集、提供が可能となりますので、先生御指摘のとおり、例えば、スマートフォン、カーナビを用いた、避難所などにより円滑な誘導も実現できるというふうに考えております。
 総務省におきましては、平成二十五年度から、G空間×ICTプロジェクトというものを推進いたしまして、G空間情報を活用した防災システムの構築に向けて取り組んできたところでございます。
 具体的に若干申し上げますと、豪雨あるいは洪水などの災害情報を迅速に把握し、適切に情報提供を行う地域連携型の防災システム、あるいは、地下街などの屋内空間におきまして、それぞれ人がいる位置に連動した災害情報の提供を行う地下空間防災システム、こういったG空間情報を利活用した防災システムの構築を推進してまいりました。
 平成二十九年度の予算案におきましては、ICTスマートシティ整備推進事業ということで、これまでの成果の普及、展開を図るための予算を計上しております。
 また、災害発生時に、地方公共団体が発信する避難情報などをテレビ、ラジオ、携帯電話あるいはスマホ、ネットなどを通じまして発信するLアラートにつきましても、平成二十九年度予算案の中に、G空間情報を活用した地図化などによりまして、より視覚に訴えるような画像を用いた情報を提供できる、そういった取り組みの予算を計上してございます。
 総務省といたしましては、こういった取り組みを通じまして、住民の皆さんがスマートフォンあるいはカーナビなどを通じまして、必要な情報を迅速かつ的確に把握できるような環境整備を進めてまいりたいと存じます。

発言情報

speech_id: 119305272X00120170222_016

発言者: 今林顯一

speaker_id: 34016

日付: 2017-02-22

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第二分科会