山田美樹の発言 (予算委員会第八分科会)

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○山田(美)分科員 自由民主党の山田美樹でございます。
 本日は、質疑の時間をいただきましてありがとうございます。
 昨年の秋から、自民党の国土交通部会で副部会長を務めさせていただいております。国土交通政策について勉強を深めるにつれて改めて強く実感しておりますのは、この分野は、ほかの行政分野にも増して、国と都道府県、市区町村との連携がかなめであり、この連携なくしては物事が前に進まないということです。
 きょうは、三十分という限られた時間ですが、日ごろ、地元である東京の都心で直面している課題について議論を深めてまいりたいと思います。
 まず、東京圏の鉄道交通についてお伺いいたします。
 東京オリンピック・パラリンピックの開催と、その後のリニア新幹線開通に向けて、インバウンド拡大もにらんで、大規模な鉄道や駅の開発が進んでいます。その一方で、従来からの駅や路線で、利用者や地域住民にとって長年の課題がいまだ解決されていないところもあります。その代表的な例が、西武新宿線の沿線問題です。
 昨年、西武新宿線沿線地区の選出の自民党国会議員で、西武新宿線のほかの路線への乗り入れや連続立体交差を促進し、沿線の経済活性化、住民の利便性向上を図ることを目的として、西武新宿線利活用促進ワーキングチームが立ち上がり、私もそのメンバーに加えていただいております。
 それぞれの地域の具体的な要望をもとに、東京都も交えながら、沿線の踏切対策、駅のバリアフリー化、JR線や東京メトロ東西線との相互直通運転などについて議論し、沿線全体として住宅価値の向上を目指しています。
 昨年四月に交通政策審議会が、東京圏の鉄道交通のあり方についてを答申として取りまとめましたが、残念なことに、西武新宿線についてはこの答申に盛り込まれておりません。そもそも答申自体が取りまとめは十五年に一度と伺っており、その間にニーズが発生し、方向性が具体化する案件もあろうかと思います。
 答申に記載されたプロジェクト以外でも、必要性の高いものは積極的に取り組んでいくべきではないでしょうか。石井国土交通大臣にお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 山田美樹

speaker_id: 1664

日付: 2017-02-22

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会