神山洋介の発言 (予算委員会第八分科会)

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○神山(洋)分科員 神山洋介でございます。
 大臣、きょうは朝八時からというふうにお伺いをしております。大変お疲れかもしれませんが、三十分、どうぞよろしくお願いをいたします。
 前段の河野議員のお話でも鉄道の話がありまして、私も、きょう、この三十分で石井大臣と議論させていただきたいのは鉄道の話、具体的に言えば、ピッと通すICカードの件について少し議論をさせていただきたいと思っております。
 地元の事例を引き合いにしながら全般についての議論ができればいいなというふうに思っているわけですが、一つ、事例として、私の地元で何が起きているかということをまず簡単に御説明したいと思うんです。
 私は、神奈川県の西の方が地元であります。神奈川県ですので、JRはJR東日本です、東海道線を含めて。ですが、実は御殿場線という電車がありまして、かつて、この御殿場線というのは、JR東海道線、昔の東海道線が箱根の山の下をトンネルでくぐる前に、箱根の山を迂回するように通っていたそっちの路線が、今は御殿場線というJRの路線で残っているということです。
 神奈川県内なんですが、この御殿場線に関しては、国府津という神奈川県内の駅から静岡県の沼津の駅まで、箱根をぐるっと取り囲むような形で走っておりまして、実はこれだけ県内にありながらJR東海という、ちょっとおもしろい位置づけになっております。
 ICカードのお話をさせていただきたいのは、実は、JR東海で神奈川県内にある幾つかの駅には、そもそも、ICカードの受信機といいますか、カードが設置をされていなくて、いまだにICカードでピッと通れないという話が地元の方からもよく出てきます。
 また後ほど少し御紹介したいと思いますが、今、ちょうど観光シーズンで、やれ梅が咲いた、桜が咲いたという形で、平日、特に週末は大変多くの観光客が来る形になっているんですけれども、そうすると、例えば、都内方面からICカードで入ってきて、おりようとしたら、えっICカードを通せないのというふうになって、そこで精算所に当然並ばざるを得ないわけですが、長蛇の列になっているというのが日常的に起きておりまして、地元の方からも何とかならぬかという話が実はあります。
 そこから全体を引いて考えていったときに、そもそも国として交通系ICカードをどういう形で普及させてきているのか、また、これからしていこうとしているのかというところが一つ大きな課題になっているのではないかなというふうに思っております。
 まず、石井大臣に冒頭お伺いをさせていただきたいのは、これに関しての大きな方針がどういう形になっているかというところです。あらかじめ幾つか、交通政策基本計画の話を含めてお話はお伺いをしておりますが、その内容の確認と、できれば、来年度の予算も含めてどういう形で対応されようとしているのかというところも含めてお話をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 神山洋介

speaker_id: 25837

日付: 2017-02-22

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会