鉢呂吉雄の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○鉢呂吉雄君 昨年来、安倍総理が数度の日ロの首脳会談をやっております。特に、昨年九月のウラジオストクでのプーチン大統領との首脳会談、日本の本会議でも、九月二十七日に安倍総理は、自信を持った形で、交渉を具体的に進める道筋が見えてくるような手応えを強く感じておりますと、こういうふうに九月二十七日に述べられたわけでございます。残念ながら、その後の状況は、国民の期待が非常に高まった、それに反して、十二月十五、十六の日ロの日本での会談、期待する結果になりませんでした。
私は、北海道選出の参議院議員として、参議院選挙後五日ほど、延べでありますけれども、根室あるいは四町ですか、中標津、標津、別海、羅臼、隣接地域のそれぞれお邪魔をしております。一様にがっかりしたと、我々の世代で北方四島は返還できないのではないか、そういった大変悲観的な見方が多いわけでございます。
九月二十七日の衆議院の本会議でのあのような力強い私は総理の答弁、今日は総理が出席されないわけでありますので、しかし、鶴保大臣として、北方問題についても所管の大臣であります。このように大幅に転換したこの状況、経過、大臣としてどのような形で関わっておるのか。私は、安倍内閣の重要な閣僚として、あのように非常に力強い安倍総理の答弁があった、しかし結果としては逆の形になった、この状況について、その経緯について、またその発言の根拠について、やっぱり内閣として共有するものがあってしかるべきだと思いますから、御答弁を願いたいと思います。