正木靖の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○政府参考人(正木靖君) 大臣の御発言の前に、経緯ということだけ事務的に御説明させていただきます。
今先生御案内の、御指摘のとおりでございますが、九月のウラジオストクでの首脳会談の後に、安倍総理は、新しいアプローチに基づく交渉を今後具体的に進む道筋が見えてきた、そういった手応えを強く感じることができたとおっしゃられました。
それから、十一月のリマの首脳会談後には、安倍総理は、この平和条約の解決に向けて道筋が見えており、平和条約について腹蔵ない意見交換を行うことができましたと、やはり述べております。
その後は、御指摘の山口における首脳会談の後でございますが、平和条約問題を解決する両首脳の真摯な決意ということを声明に書き込むことができました。それから、プーチン大統領自身も記者会見で、最も重要なのは平和条約の締結であると述べられておりますし、また安倍総理も、大きな成果を上げたというふうに述べているというのが経緯の説明でございます。