武見敬三の発言 (外交防衛委員会)

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○武見敬三君 詳細にわたりその脅威の内容、特に意図と能力という観点からいえば、能力という観点で大変詳細な分析をしていただきました。
 改めて、外務大臣、戦略的な意図という観点から、どのようにこの北朝鮮の脅威を分析しておられるのか。
 そもそも北朝鮮は、こうした核・弾道ミサイルを開発して、そしてそれを装備するということを通じてこの北朝鮮の政治体制をしっかりと守るということをその目的としているというふうに、実際にそういうふうに自らも言っていると同時に、第三者もまたそうした見方をしてきております。
 しかし同時に、よく考えてみれば、そうした北朝鮮が核保有国というものに現実になっていった場合に、それを背景として、北朝鮮は平時における、彼らが言う並進政策の経済開発というんだそうであります、核開発とその経済開発というものを一体どのように組み合わせて自らの権益の拡大を図っていくのか。中国が現在行っているような力による現状の変更、あるいは漁業における力による漁業権の拡張、こういったようなものも改めて実は想定されることになるんじゃないかと思います。
 北朝鮮側のこうした核・弾道ミサイルを開発する意図について外務大臣はどのように分析をしておられるのか、御所見を伺えればと思います。

発言情報

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発言者: 武見敬三

speaker_id: 849

日付: 2017-09-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会