堀井巌の発言 (外交防衛委員会)

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○堀井巌君 ありがとうございます。是非、その前提の中で交渉を進めていただければというふうに期待を申し上げます。
 次に、外交力強化についてお伺いをいたします。
 私、本年一月に参議院ODA特別委員会の調査団の一員としてアフリカ諸国を訪問した折に、モーリシャスという国を訪問いたしました。インド洋にある島国であります。ここには日本の大使館が今年の一月から設置をされました。まだ部屋を借りていないので、ホテルの一室を借りて外務省の職員の方が業務を始めておられました。この日本の大使館ができたということについては、私がお目にかかった今のモーリシャスの総理大臣や外務大臣、多くの方々がもう一様に歓迎と、そして日本との関係発展に対する期待の言葉を述べられたのが印象的でありました。やはり在外公館、きちんと設置をすることの意義というのは本当に切に感じた次第でございます。
 他方で、非常に小さな公館でありますので、業務としては大変だなという感じも受けました。これは館の運営ということもあります、それからまた、在留邦人の保護ということもありましょう。また、外交活動をしっかりそこでやっていかないといけない。
 私は、やはり在外公館というのは、設置する以上はその能力を発揮し得る最適な規模というのがやはり重要ではないかというふうに思います。よく非常に小さな公館のことを霞が関の中でミニマム公館とかというふうに言われたりしますけれども、せっかく在外公館を新設しても、そういったものを置いてしまって機能が発揮していないとなると、かえって、せっかく限られた資源を置いてもなかなか有用に活用できないのではないかというふうにも懸念をするわけであります。
 内閣人事局にお尋ねをいたします。
 内閣人事局の中では、行革に基づく厳しい定員管理を行いながらも、めり張りの利いた査定によって、定員管理の考え方によって、特にこの在外公館についてはスクラップ・アンド・ビルドではなくて、少しずつ増強の方向で今まで取り組んできていただいた、これは心から敬意を表したいと存じますけれども、やはりそれを進めていく上で、こういった余り小さなものを置くということではなくて、最適な規模ということにも配慮しながら今後進めていただきたいなというふうに思っているんですが、その点についてちょっと一言、どうでしょうか。

発言情報

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発言者: 堀井巌

speaker_id: 26327

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会