若生俊彦の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(若生俊彦君) 外交実施体制の整備につきましては内閣の重要課題であると認識しておりまして、外務省の定員、あるいは在外公館の新設については、政府全体、先ほど委員御指摘いただきましたけれども、大変厳しい状況の中で重点的に整備を図ってきているところでございます。
こうした中で、在外公館の新設に当たっては行政組織の膨張抑制、あるいは限られた資源を効果的に配分をする、こういった観点から、既存の公館を含めてできるだけ効率的な業務実施体制となるように見直しをしていく必要があると、このように考えております。このため、外務省とも十分調整をしまして、在外公館の業務の状況等を踏まえて、必要な機能を確保しつつ、可能と考えられるところについては小規模公館化等の効率化を行ってきているところでございます。一方、これまでも、例えば不健康地の在外公館における要員配置についてはその事情を考慮して増配置を認めるなど、各公館の業務の実態を踏まえて必要な対応を行ってきたところでございます。
今後とも、政府全体として簡素で効率的な行政組織体制の確立を図る中で、在外公館については、各公館の業務の実態に応じて必要な機能が十分確保されるように適切に対応してまいりたいというふうに考えてございます。