大野元裕の発言 (外交防衛委員会)
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○大野元裕君 答弁書かせりゃそうなるんです。ただ、実際、後ろに大臣の秘書官もいますけれども、彼も御存じのはずですけれども、いろいろ問題は起きるんです、現場では。
実は、私はかつて外務省にお世話になったことがございます。そのときにはイラクにいて、二回イラクやらせていただきましたが、戦争で逃げてきたり、制裁下で赴任をさせていただいたり、これイラクは当時の中近東第二課の所管です。逃げた先は中近東第一課のヨルダンの大使館の中に逃げました。先ほどと同じように官房は兼務なんです。そうすると、親公館というか、逃げさせていただいた、避難をさせていただいたヨルダンの方にやはりその大使がいます。そちらの方に目が向くんですね。あるいは本省との連絡、それから事務にもそごが出ます、中身は守秘義務があるので言いませんけれども。ただ、本当に、私も当時イラクの次席だったので、すごく苦労した覚えがあります。
是非、大臣、これ提案なんです。TICAD自体は一生懸命やっていただいているのはとても私も評価をさせていただいていますし、敬意も表させていただきます。他方で、我が参議院のODA特別委員会でも、アジェンダ二〇六三の採択のときにも、TICADプロセスとの調和というのはとても大事だよという話もさせていただきました。また、政府もアフリカ連合委員会との協議も通じてしっかりとやっていただいていると私は思いますが、そうだとすれば、所管替え等もあり得ますので、大臣の私はイニシアチブというのはとても大事だと思っています。制度的に、構造的にもしも事務的なものを妨げるものがあるとすれば、すればですよ、これを未然に防げるようなベストな、あるいはより良い選択をしていただくのが政務の私は力だと思っています。
これは御提案ですけれども、大臣、いま一度、すぐやると言わなくても結構です、検討だけはいただけないでしょうか。