森健良の発言 (外交防衛委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(森健良君) 共同訓練を離れての米国の艦船の派遣ということでございますけれども、まず大前提として、カール・ビンソンの活動全ての逐一の行動について、あるいは米国政府要人の発言の逐一についてはコメントを控えさせていただきますけれども、全体について申し上げますと、先ほど申し上げましたとおり、国連憲章第二条四項により禁止される武力による威嚇というのは、要求を入れなければ国際法上違法な武力行使を行うとの意思、態度を示すことにより威嚇することでございます。
今回、米国の対応におきましてそういうことがあるかどうかという点でございますが、その点につきましては、私どもがすり合わせを行う中で、米国が違法な武力行使を行う意思、態度を示しているということはないというふうに考えております。
したがいまして、先ほどの要件に戻って、違法な武力行使を行うとの意思、態度を示すことにより相手国を威嚇するというようなことにはなっていないと、こういう判断でございますので、全体としてカール・ビンソンの派遣が国際法上違法な武力による威嚇に当たるとは考えていないと、こういう御説明でございます。