伊藤融の発言 (外交防衛委員会)
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○参考人(伊藤融君) ありがとうございます。
今おっしゃった点は、インドがどうしても電力が欲しいということで日印原子力協定を本当に欲して、だからこそ公文テキストのような文言を受け入れたのかどうかという御質問だったかと思いますけれども、それはちょっと私は違った見方をしておりまして、むしろインドは、先ほど来申し上げておりますように、別にインドは日本とたとえできなくてもほかの国と、ロシアからも、それから先ほど申し上げたオーストラリア等からウランを買うということができるようになった。そうしますと国産原発の勢いも出てくるわけでして、可能性も出てくるわけでして、そういったところで、むしろ日本に対して唯一の被爆国としての、これは実際に報道ベースで出ている話では、日本に対して唯一の被爆国としての配慮をした、それは、もっと日本との戦略的な関係の強化という側面でインドはそうした文言を受け入れたんだというふうに私は理解しております。