戸崎洋史の発言 (外交防衛委員会)

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○参考人(戸崎洋史君) ありがとうございます。
 先ほども申し上げましたけれども、まず、インドがそうしたコンピューターシミュレーション、あるいはそれ以外の爆発を伴わない実験というものを行う能力がどれだけあるのかということは全く不明であります。インドは非常に技術的に進んだ国でもありますので、そうしたコンピューターシミュレーションも何らかのモデルというものは持っているかもしれませんけれども、それを今のところ日本あるいは国際社会としてなかなか知ることができないというところが現実であろうかと思います。
 この問題につきましては、核実験、核兵器開発を行うための実験ということも一つあろうかと思いますけれども、同時に、核兵器の開発ではないけれども核兵器の安全性、あるいは信頼性というものを確認するための爆発を伴わない実験のやり方ということも言われておりまして、こうしたところも今後、インドの透明性という観点、先ほどからお話ございましたけれども、そうしたその一環として、日本としても引き続き、核軍縮の一環としてもということでございますけれども、そうした透明性というものを高めるための取組というものを引き続き続けていっていただければというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 119313950X02220170530_068

発言者: 戸崎洋史

speaker_id: 15845

日付: 2017-05-30

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会