相川一俊の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(相川一俊君) お答え申し上げます。
 我が国政府は、国際的な不拡散の取組を強化する目的で、インドがNSGの完全なメンバーとなるために共に取り組んでいくことという立場を取っておりまして、このことは二〇一六年十一月の日印首脳会談において発表された日印共同声明においても再確認されているところでございます。
 より具体的に申しますと、インドがNSGに参加した場合に、自国からの原子力の関連資機材、技術の輸出に当たって、NSGガイドラインに従って適切に規制を行うことを新たに国際的にコミットすることになります。これによって、懸念国・地域やテロリスト等がインドから機微な原子力関係資機材、技術を入手することがより困難になる効果が期待されると考えております。
 このように、インドのように原子力関連資機材、技術の生産供給能力のある国に対してNSGガイドラインを遵守するように国際的にコミットさせることは、国際的な不拡散の取組に強化に資するものと考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 119313950X02320170601_176

発言者: 相川一俊

speaker_id: 16689

日付: 2017-06-01

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会