飯田圭哉の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(飯田圭哉君) お答えいたします。
委員からの御指摘で、投資協定の今後の方針についてお尋ねがあったということと思っておりますが、大変、投資協定、重要な意義を持つというふうに考えておりまして、政府といたしましては、昨年五月に投資関連協定の締結促進のためのアクションプランを策定いたしまして、二〇二〇年までに百の国・地域との間で投資関連協定を署名、発効するという目標を掲げているところでございます。
現在、署名、発効済みの投資関連協定により四十四の国・地域がカバーされているところでございますが、交渉中の協定を含めますとその数は八十二に上ります。
また一方、高いレベルの質を確保するとともに、この目標を達成するために、外務省としては、従来七名であった交渉官を現在十二名まで増員するとともに、先月十五日に経済局内に投資政策室を設置し、交渉体制の整備強化に努めてきているところでございます。
こうした体制の下、今まで以上に締結交渉を加速したいと思っておりまして、今年に入ってからはコートジボワール、バーレーンと交渉を開始したほか、四月末にトルクメニスタン、六月初めにはジョージアとそれぞれ外相間で交渉の開始について合意をしております。また、現在、複数の国との間で交渉開始に向け予備協議を実施しているところでございます。
今後とも、高いレベルの質を確保しつつ、目標達成に向けて交渉の加速化に取り組んでまいりたいというふうに考えておるところでございます。