二之湯武史の発言 (環境委員会)

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○二之湯武史君 おはようございます。
 自由民主党の二之湯武史と申します。今日はよろしくお願いいたします。
 おとといですか、大臣所信を受けてということでございますが、その中でも、まず私はESG投資というところから質問させていただきたいと思います。
 二十世紀、環境の有限性といいますか、そういったものが具体的に意識をされる時代になったと思います。それまでは、環境というのは、人間にとって感覚としては無限に近いもの、限りのないもの、それが、産業革命以降の化石燃料の使用でありますとか様々な開発でありますとか、そういった中で、環境というのが実は有限である、そして我々人類の生存そのものを制約する、そういった制約要因であるというような意識の中でまさにこの環境行政というものも生まれてきて、そしてその中から人類の活動、特に経済活動と環境との調和若しくは融合、こういったものがテーマになり、それがさらに経済の分野にも様々なイノベーションという形でありましたり、そういったものによって逆に経済のイノベーションや成長を促していくというような今局面に差しかかっているのかなというふうには思っておるんですが、一方で、そういうことについての、やはりそれを促すような方向性といいますか、そういった中において、やはりマーケット、投資、金融、こういう力は非常に大きいと思いますし、率直に言って、まだまだ我が国の取組は遅れているんじゃないかなということを率直に思うわけでございます。
 そういった人類を取り巻く環境の変化の中で、国連でありましたり、そういったところもSDGと言われるような持続可能な開発目標、十七の目標と百六十九の達成基準ということで、二年前でありましたか、我が国もそれを受け入れ、またそれに基づいた投資原則というようなものも、我が国のGPIFもそれに署名をし、そういった方向での投資をどんどん国内で促していこうと、こういう流れがあるとは思うんですけれども、まずそれについての、SDG投資と言われる分野についての現在の環境省の取組、そして金融庁の取組、それぞれ概略をお聞かせいただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 二之湯武史

speaker_id: 8992

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 環境委員会