高橋克法の発言 (環境委員会)
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○高橋克法君 大変ありがとうございました。
というのは、実は、昨年まで二年間、ODAの特別委員会に所属をしておりまして、二回、一昨年と昨年とODAの調査に参りまして、現地でのJICAの方々の活躍というのを目の当たりにしてきたものですから、ただ、彼らだけの活動ではやはり限界がある、その先をどうするんだということになると、今、副大臣がおっしゃられたような取組というものが必要になってくる。そして、今の副大臣のお話だと、それらが一つの連携された仕組みとしてできつつあるという言葉でよろしいんでしょうかね、そのお話を聞いて大変心強く思いました。
是非とも、その形を強力に前に進めていっていただきたい。JICAの方々の苦労も、初めて花が咲いて実が結ぶというふうにつながっていくと思います。よろしくお願いいたします。
次に、地球温暖化関係について質問をいたします。
我が国は、かつて石油ショックでありますとか公害問題、深刻な公害問題を乗り越えて今の日本を形作ってまいりました。そのことは、同時に、世界に冠たる環境技術を獲得したという歴史でもあったと思います。
昨年十一月に発効いたしましたパリ協定の下、世界は脱炭素社会に向かって間違いなく動き出しています。こうした中で、我が国は、国内での大幅な排出削減を実現をして世界に範を示しつつ、さらに優れた環境技術を生かして世界全体の排出削減にも貢献をし、この分野で世界をリードしていくべきである、これが日本に与えられた大きな使命であるというふうにも思いますが、総理もおっしゃっていられるように、経済と環境の両立の鍵はイノベーションである。そうしたイノベーションの創出を力強く後押しできるように、実は環境省の中にはエネルギー特別会計予算というものがありますので、この予算を効果的、戦略的に活用していくべきではないかと思いますが、これまでどのような成果を上げてきているのか。さらにまた、今後、これを効果的、戦略的に活用していくためにはどのようなお考えがあるのか、この二点についてお伺いいたします。