糟谷敏秀の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)

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○政府参考人(糟谷敏秀君) 御指摘のように、新しい化学物質が同じ物質であるかどうかということを申請された構造式を基に目視で確認する作業に非常に時間と手間が掛かっておるところであります。
 先ほど御答弁申し上げました国際的な化学構造のコード化手法であるSMILESという手法を用いることによって、個々の物質とコード名を一対一でひも付けることができるようになります。今回の制度改正に合わせて、このSMILESのコード名による申出をいただくようにしたいというふうに考えておりまして、これが実現いたしますと突き合わせ作業の迅速化に大いに貢献するのではないかというふうに期待をしておるところでございます。
 また、お配りいただきましたAIの活用につきましても、やや中長期的な取組になろうかとは思いますけれども、化審法、これまで四十年間の運用によって蓄積された様々なデータがございます。このデータを活用いたしまして、AIによる最先端の有害性予測手法を開発することができないだろうかということで、そのためのプロジェクトを今年度から始めたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 糟谷敏秀

speaker_id: 2140

日付: 2017-04-06

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、環境委員会連合審査会