重田雅史の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(重田雅史君) お答えいたします。
 物流分野全体におきましては、二〇二〇年度までに労働生産性を二割程度向上させることを目標としました物流生産性革命を推進しております。昨年十月から施行されました改正物流効率化法を活用いたしまして、大量輸送が可能で負荷の少ない鉄道、船舶へトラック輸送から転換を促すモーダルシフトや、委員御指摘の積載効率、こういったものの向上を図る輸配送の共同化事業などを支援させていただいておりまして、物流ネットワーク全体の省力化、効率化に取り組んでまいります。
 また、トラック輸送につきましては、荷主も参画いたします協議会や官邸に設置されました中小企業の取引条件改善に関する会議の場などを活用いたしまして、取引環境の改善及び長時間労働の抑制を図ってまいります。
 加えて、最近話題になっておりますが、宅配便の再配達削減も重要な課題の一つと考えております。環境省と連携いたしまして、オープン型の宅配ロッカー、ボックスの導入の促進や、多くの民間企業の賛同を得まして、国民皆で再配達削減に取り組むクールチョイス、できるだけ一回で受け取りませんかキャンペーンを開始させていただいたところであります。
 国土交通省といたしましても、本年を生産性革命の前進の年といたしておりまして、こうした一連の物流施策を通じまして、石井大臣の下、物流生産性革命の更なる推進を図ってまいります。

発言情報

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発言者: 重田雅史

speaker_id: 9678

日付: 2017-04-17

院: 参議院

会議名: 決算委員会