井上剛志の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(井上剛志君) お答え申し上げます。
臨時適性検査と診断書提出命令のいずれを選択するかにつきましては、対象者の認知機能検査の結果や生活状況、診断書提出に係る希望、地域の医療体制等を勘案して都道府県公安委員会が判断することといたしております。
診断書の提出が自己負担となることにつきましては、診断書提出が義務とはされていなかった平成二十八年中におきまして、認知機能検査や家族等からの相談を端緒に医師の診断を受けた方、約五千百人おられますが、そのうち約四千七百人の方から任意に診断書の提出が行われていたことから、改正法により診断書提出が義務とされたことをもって対象者に過度の負担を課すことには必ずしもならないものと考えているところでございます。
いずれにいたしましても、診断を必要とする方の様々な状況に配意しつつ、一部の専門医に負担が集中することのないよう適切な運用に努めてまいりたいと存じます。