塩崎恭久の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(塩崎恭久君) 一般に医薬品の販売額というのは類薬の上市とかあるいは医療現場への浸透度などの様々な要因によって影響を受けるということになっていますが、販売額の増加などにつきまして一概に因果関係を説明するというのはなかなか難しいところではないかというふうに考えております。
そもそも、ディオバンの販売額につきましては、薬価収載された平成十二年から二十三年まで単調に増加をしておりました。そして、平成十九年四月に本剤に係る一連の臨床研究のうち、最初に実施された臨床研究の結果が論文発表されて以降、それによって増加傾向が拡大したとまでは認められないと、こういうふうに概観されるわけでございます。
本事案につきましては、刑事裁判が係争中であるということで、そのことを踏まえますと、引き続き状況を注視するということで、損害賠償請求のお話を頂戴いたしましたが、当面、引き続き注視をしてまいりたいというふうに思っております。