富永昌彦の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(富永昌彦君) NTT東西の光回線の卸売サービスについては、異業種を含む様々なプレーヤーとの連携を通じた多様な新サービスの創出や、様々な分野における光回線の利用の促進が期待されているところでございます。
NTT東西から光回線の卸売サービスの提供を受けている事業者数は、平成二十八年十二月末時点で五百三十八者となっております。このうち、新たに電気通信事業に参入し、電気通信事業法に基づく届出を行った事業者数は二百十二者となっており、医療、介護、教育、生活支援といった様々な分野からの参入も進み、新たなサービスが始まっております。
一方、NTT東西の光回線の卸売サービスの契約数の中で、大手携帯電話事業者及びISP事業者の占める割合は九割を超えているという状況でございます。
また、卸売サービスを含めたNTT東西の光回線の契約数は、平成二十八年十二月末時点で一千九百九十万となっており、この二年間で約百二十九万増加しておりますが、卸売サービスの開始前に比べて顕著に増加したとは認められない状況でございます。
総務省といたしましては、引き続き公正な競争環境の確保に取り組むとともに、様々な分野の事業者との連携を通じて光回線の利用の促進につながっているか注視してまいります。
以上でございます。