畝本直美の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(畝本直美君) この統括保護観察官は、実際に覚醒剤事犯者を担当する観察官とチームを組んで担当していくということになりますけれども、その統括保護観察官の担う業務、まず一つは、薬物再乱用防止プログラムをグループを作って薬物依存に対する専門的な処遇を行うということがあります。また、薬物事犯者に対する保護観察の状況を保護観察官を含めて多角的、複眼的な視点で検討して適切な処遇を行うという、そういうケース検討会議というものを実施していきます。さらに、薬物事犯者の家族の方々などに対してサポートをするために、引受人・家族会を実施するということをやっていきます。
 このほか、薬物事犯者への処遇は薬物依存の治療という観点が非常に重要になってまいりますので、この統括保護観察官が保護観察所における医療機関等の支援団体などとの連携に関する統一的な窓口となって、関係機関との連携調整を適切かつ迅速に実施する、そういうことも担っていくこととしております。
 こういった業務を担当することによりまして、保護観察所の人的資源を効率的に活用して、薬物事犯者に対してより効果的な処遇を可能とすると、そういうことを目的としているところでございます。

発言情報

speech_id: 119314103X00820170515_140

発言者: 畝本直美

speaker_id: 13220

日付: 2017-05-15

院: 参議院

会議名: 決算委員会