池原毅和の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(池原毅和君) ありがとうございます。
 私は、個別計画はもとより、代表者会議においても警察が介入するということは適切ではないと思っています。
 先ほど田村参考人がおっしゃられたことは、これはそういう枠組みの中ではなくて、通常の勉強会として行う、情報を提供するということの方がもっと民主的な方法で進めることができるので、あえて制度的な枠組みをつくってそこで警察と情報をやり取りする、あるいは情報やり取りの枠組みをつくるということは、実は、大変申し訳ないですけど、むしろ警察側に主導されていくということに恐らくなってしまうと思いますね。そこは気を付ける必要があると思います。
 そこで、更に言えば、精神医療で扱う対象ではないけれども、考え方としては非常に危険な人だというのをもし警察の側に情報を提供するということになるとすれば、それは、まさしく何ら外部的な行動が起こっていないのに既に警察の防犯対象にするということに医療、福祉側が協力するということになってしまうので、これは非常に地域の体制としては好ましくないというふうに私は思っています。

発言情報

speech_id: 119314260X01120170413_057

発言者: 池原毅和

speaker_id: 16565

日付: 2017-04-13

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会