高市早苗の発言 (行政監視委員会)
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○国務大臣(高市早苗君) 本委員会におかれましては、総務省の行政評価機能を御活用いただきつつ、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査を精力的に行っておられることに対し、深く敬意を表する次第です。
それでは、昨年四月四日の本委員会に対する御報告以降に公表した案件について御説明申し上げます。
初めに、行政評価等プログラムにつきましては、平成二十九年度以降の調査テーマを含め、行政評価局の当面の業務運営方針を定めたものであり、本年三月に決定の上、公表いたしました。
行政評価局調査について、今年度は問題意識を絞ったコンパクトな調査などにも取り組むこととし、女性活躍の推進や太陽光発電設備の廃棄処分等など、新たに十三の調査テーマに着手することとしております。また、政策評価審議会の知見を生かした政策評価の質の向上、行政相談委員との協働の推進などに取り組んでまいります。
このプログラムに基づき、全国ネットワークを活用して行政上の課題解決を推進してまいります。
次に、「平成二十七年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告」につきましては、昨年五月二十四日に国会に提出したものです。平成二十七年度においては、各府省で計二千六百五十七件の政策評価が実施されており、その結果を踏まえた改善、見直しなど、政策への反映が行われています。
次に、行政評価局調査の結果につきまして、「がん対策に関する行政評価・監視」など九件について、それぞれ関係府省に勧告を行っております。また、国家公務員の働き方改革の推進に資する観点から、各府省におけるテレワーク実施のための環境整備状況を機動的に調査し、更に推進していただくよう通知を行いました。
以上、最近の公表案件の概要を御説明申し上げました。私といたしましては、国民に信頼される質の高い行政の実現に向け、行政評価機能を更に発揮していくことが重要だと考えております。また、総務省の活動が本委員会における調査に一層資するよう、今後とも真摯に取り組んでまいる所存でございます。
委員長、理事、委員の先生方におかれましては、よろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。
続いて、詳細につきまして行政評価局長から説明させます。