朝日健太郎の発言 (国土交通委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○朝日健太郎君 自由民主党、朝日健太郎です。本日初めて国土交通委員会で質問に立たせていただきます。
 私、足立先生同様、昨年、参議院に初当選をさせていただきました。元スポーツ選手、その中でもビーチバレーボールという海岸に近いところで競技を続けておりまして、世界中の海岸そして港湾に少しだけ近かったのかなと。そうした意味においても、国土交通委員会でこうやって質問に立たせていただくことに感謝を申し上げます。
 今週土曜日、三月十一日は、東日本大震災から六年を迎えます。まず、被災された方々、そして避難所生活を送られている方々へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、復興へ向けた責務をしっかりと果たしてまいる所存です。
 まず、熊本地震について質問をしたいと思います。
 皆様御承知のように、日本は大災害の脅威に常にさらされています。特に、首都直下地震や南海トラフ地震がいずれも今後三十年以内に七〇%程度の確率で発生すると言われており、大規模地震の発生が危惧されております。
 私は、熊本県出身です。昨年四月に熊本地震が発生し、震度七の地震が二回、震度六強の地震に二回見舞われるなど、大きな被害が生じ、まだ復興への道のりは長いと感じています。熊本県民からすると、特にあの阿蘇大橋の崩落は壮絶な光景でした。赤橋といいまして、まさに熊本から阿蘇へ向かうときの玄関口で、非常に思い出深い橋でもあります。阿蘇といえば熊本の重要な観光地でもあり、震災後、当然のように客足が遠のきました。一年たってもまだ客足の戻りは鈍い状況でもあります。また、九州地方の中心に位置する熊本は、比較的地盤が安定しているとの見方から、半導体や輸送機器等を中心とした産業集積地域でもあり、企業誘致に積極的な地域であったため、地場産業の被害も甚大なものでありました。
 来月で熊本地震から一年を迎えるわけですが、先日の世論調査では、熊本地震の復興が全体的に進んでいるとの回答が五〇%強だったものに対して、余り進んでいないというのが四五%程度と、意見は二つに分かれている印象を受けました。
 そこで、お伺いをします。熊本地震からのインフラの復旧復興状況及び今後の対応について国土交通省にお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119314319X00220170309_019

発言者: 朝日健太郎

speaker_id: 2955

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会