藤田耕三の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(藤田耕三君) お答え申し上げます。
 インフラメンテナンスを効率的、効果的に行うためには、建設技術はもちろんでありますけれども、情報通信技術、ビッグデータ解析、最先端の材料等の革新的な技術を発掘しまして、その技術の融合を進めるとともに、社会実装を進める必要があります。
 このため、インフラメンテナンス国民会議では、オープンイノベーションの手法を用いまして、施設管理者のニーズや技術的な課題を明らかにして、その解決の技術を持つ企業の参入、あるいは企業との連携等を図る革新的技術フォーラムを開催しております。このフォーラムでは、具体的には、施設管理者と民間企業の間での情報交換の促進、あるいは開発された技術の現場試行等を促す、こういったことによりまして技術開発の加速化を支援しているところでございます。
 具体的な例、一例申し上げますと、昨年末から革新的な河川管理ということをテーマにしたフォーラムを開いておりまして、この中で、例えば陸上・水中レーザードローン、これは、例えば水面下の状況も測量ができるレーザー測量システムを搭載したドローンでございますけれども、こういったもの、あるいは長期間メンテナンスが不要な危機管理型水位計、こういった新しい技術開発を実施しまして、早期の現場への実装を目指しているところでございます。
 今後、施設管理者の具体的なニーズや技術的な課題を踏まえまして、新しいテーマを取り上げ、革新的技術の発掘と融合、社会実装を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 藤田耕三

speaker_id: 11581

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会