朝日健太郎の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○朝日健太郎君 ありがとうございます。
船舶そして船員に関する取組、国交省の定める日本船舶及び船員の確保に関する基本方針に沿ってしっかりと進めていただきたいというふうに思います。
次に、先ほど話にも上がりました先進船舶を始めとする造船業の国際競争力強化について質問をしたいと思います。
日本の造船業は多数の海事関係事業者が集積をしており、国内生産比率八五%と大変大きく、また地方での生産比率が九三%を維持するなど、地域の雇用そして地方経済の成長を支える大変重要な産業でもあります。
一九五六年に我が国日本は造船業において世界シェア一位となってから、一九九〇年代初頭まで世界でも約五割のシェアを獲得してきましたが、一九八〇年代からは韓国が、そして一九九〇年からは中国が台頭しシェアを拡大しております。その中で、我が国の造船業においても受注競争が激化しております。二〇一五年の新造船建造量のシェアを見ると、我が国は今現在三位というところになっております。
そこで質問ですが、中国や韓国、まさに我が国の造船業においてもライバルだと思いますけれども、国際競争の中で日本の造船業がこの競争を果たして勝ち残っていくことができるのか、お聞かせいただきたいと思います。