羽尾一郎の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(羽尾一郎君) お答えいたします。
 改正後の海上運送法では、先進船舶を、「液化天然ガスを燃料とする船舶その他の海上運送事業を営む者の運送サービスの質を相当程度向上させることができる先進的な技術を用いた船舶であつて国土交通省令で定めるもの」と定義しております。具体的には、一つに、液化天然ガスを燃料とする船舶、これは、一般的な船舶で燃料として使用されております重油と比べまして環境負荷が低い天然ガスを燃料とする船でございます。これのほかに、航海データや気象情報を分析し、最適な航路選定による経済的な運航が可能となるIoT活用船などがございます。
 次に、先進船舶の導入等の促進を本法律に位置付けることにつきましては、これらの先進船舶の導入に当たりまして、我が国の船舶運航事業者のみの努力に加えまして、ガス事業者、電気通信事業者等との連携が必要でありますこと、天然ガスを船舶へ供給する拠点や陸上の通信施設、管制施設等の整備が必要となることなどを踏まえまして、国がビジョンと多様な関係者の役割を示すとともに、必要となる法的手続の円滑化を図るため、本法律に位置付けたものでございます。

発言情報

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発言者: 羽尾一郎

speaker_id: 19142

日付: 2017-04-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会