羽尾一郎の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(羽尾一郎君) お答えいたします。
 現在、中国等の新興国経済の停滞により海上荷動き量に対する船腹量が過剰な状態となっており、海上運賃は歴史的に低い水準で推移し、海運市況は低迷しております。これに伴いまして、世界の新造船の発注量も減少しており、造船市場の国際競争は激化しております。
 今後につきましてですが、中長期的な世界経済の成長による海上荷動き量の増加に伴い、いずれ海運市況は回復し、老朽船舶の解体に伴う代替需要も加わり、世界の新造船需要は増加していくと見込まれております。具体的には、学識経験者に加え海運、造船業界の専門家から成る審議会におきまして、二〇一五年の約六千八百万総トンの建造量から二〇二五年には約七千五百万総トンに建造量を増加させると、こういう試算がされているところでございます。

発言情報

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発言者: 羽尾一郎

speaker_id: 19142

日付: 2017-04-11

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会