長谷川豊の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(長谷川豊君) お答え申し上げます。
今回の試行の引上げを検討いたしました学識経験者等から成る調査研究委員会の提言におきましては、大型貨物自動車等の法定速度を引き上げることにつきまして、貨物の積載状況によっては走行が不安定になる場合があること、積載量に応じて制動距離が長くなること、ほかの車両より重量が重いため同一速度でも運動エネルギーが大きくなって事故発生時に被害が重大化しやすいこと、また死亡事故抑止や二酸化炭素排出量の抑制等のために速度抑制装置設置の義務付けがなされていることから、慎重な検討が必要であるとされているところでございます。
大型貨物自動車等の速度規制の見直しの必要性につきましては、まずは新東名高速道路や東北自動車道における試行の実施の状況を見た上で、今後の大型貨物自動車等の事故実態も踏まえつつ検討してまいりたいと考えております。