藤井直樹の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(藤井直樹君) お答えをいたします。
自動車に関する技術につきましては、通信技術あるいはAIを活用した自動運転を始めとして、燃料電池自動車などの次世代環境対応車の開発などが日進月歩で進んでいるところでございます。我が国自動車産業が今後も世界をリードする先端産業として発展していくためには、各企業の努力のみならず、そうした技術に関する基準を国際標準化し、我が国企業が技術的な優位を確保できる環境を構築することが非常に重要でございます。
このため、国土交通省としましては、これらの新技術の開発動向を見極めながら、スピード感を持って国連における技術基準策定作業に積極的に関与し、主導的にルール作りに取り組んでおるところでございます。
例えば、自動運転につきましては、我が国の主導の下に、本年三月に国連の場におきまして、自動駐車あるいは自動の車線の維持、こういったことにつきましての国際基準、あるいは自動運転に伴うハッキングなどを防止するサイバーセキュリティーについてのガイドライン、こういったものも成立をしたところでございます。
国土交通省としましては、今後とも、各国の自動車産業の技術開発動向について最新の情報を収集しつつ、我が国自動車産業の戦略的な技術開発を積極的に支援をしてまいりたいと考えております。