上山康博の発言 (国土交通委員会)

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○参考人(上山康博君) 民泊ビジネスの今後というと、いろいろな考え方があるんですけれども、当社としましては、まずはルールとしては合法なものしか扱わないというのはもう当然のことであります。
 また、できることなら、単なる量的なものではなくて、今までの宿泊施設ではない、そういった宿泊施設をできれば造っていきたい。例えば、都心部におきましても、昨今、社寺仏閣、お寺とか神社、そういったところが結局資金難にあって、その場所をどんどん削って売っていくとかいうようなことなんかもあの京都でさえあるという状況です。そういったところを民泊といいますか、宿坊のような形で文化体験をしていただくような宿泊施設であったりとか。
 また、昨今、サブカルと言っているんではなくて、やはりクールジャパンということで、アニメツーリズムというのが非常にこれからの産業として期待されています。単なるアニメだけではなくて聖地巡礼、また、アニメツーリズム協会が八十八か所の聖地巡礼を策定をされましたけれども、そういった場所に単に行く、お客様というか観光客が来るだけではなくて、その聖地巡礼に即したような滞在施設というものをしっかり造っていくということも新しい産業につながるんじゃなかろうかというふうに思います。
 その際に、例えば廃校になった学校であったりとか、そのまま放っておくとせっかくの趣が失われてしまう古民家とか、そういったものを活用しながら、そういうプロデュースをしつつ、プラットフォームとして展開していきたいなというふうに思います。

発言情報

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発言者: 上山康博

speaker_id: 9674

日付: 2017-06-08

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会