山田邦博の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(山田邦博君) お答えいたします。
 委員御指摘のとおり、昨年八月の台風十号によりまして、岩手県小本川等の中小河川で甚大な被害が発生をいたしました。これらの河川におきましては、被災の直後からテックフォースの派遣、あるいは市町村施設の被害状況調査、災害復旧事業に必要な手続の効率化など、被災市町村の一日も早い復旧に向けて支援をしてきたところでございます。
 さらに、災害復旧助成事業やあるいは河川激甚災害対策特別緊急事業等によりまして、原形復旧だけにはとどまらず、再度災害防止に資する事業をおおむね五年で実施するとともに、住民の方々の円滑かつ迅速な避難を促すため、水害リスク情報の周知などをハード、ソフト対策一体として県等と密接に連携いたしまして強力に推進することとしています。
 また、施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するというような考えに立ちまして、社会全体で洪水に備えるため、国管理河川において進めてきました水防災意識社会再構築ビジョンの取組を中小河川も含めた全国の河川で進めることとしておりまして、この取組を更に加速するため、水防法等の改正する法律案を今国会に提出させていただいているところでございます。
 今後とも、早期に地域の安全、安心を確保するため、全力を挙げて防災・減災対策に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 山田邦博

speaker_id: 2667

日付: 2017-03-29

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会