安達健祐の発言 (財政金融委員会)

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○参考人(安達健祐君) お答え申し上げます。
 第三者委員会の調査でございますけれども、弁護士九名が三千三百時間を費やしまして、百五十五時間に及ぶヒアリングとか各種資料、サーバーやPC等を徹底調査した結果でございます。第三者委員会の調査手法は二つございまして、一つはリスクベースアプローチということでございまして、例えば、行為者が自分がやったとか、それからアンケート調査で浮かび上がったもの、それから最近の退職者のものというように、不正があるリスクが大きなところにつきまして一万八千件ほど調査をいたしました。それとは別に、一万件につきまして無作為抽出調査を行いました。合わせて二万八千件の調査を行ってございます。それによって、不正行為とされたものが七百六十件、人数について九十九名でございます。
 それで、今申し上げたリスクベースアプローチでの判明した不正行為でございますけれども、不正行為は八・〇%の割合で出てまいりました。それからもう一つの無作為サンプリングでは〇・五六%ということで、十四倍の差が発生しておりまして、手法の適切性を裏付けていると第三者委員会ではしてございます。
 現在、だから、これによりまして、二十二万件のうち二・八万件、一二・六%が調査されたということでございますので、残りについては、今後商工中金の方で、外部の監視の御指導もいただきながら、きちっと調査を継続していきたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 安達健祐

speaker_id: 12957

日付: 2017-05-16

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会