高木陽介の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○副大臣(高木陽介君) 私も、今、原子力災害の現地対策本部長を務めさせていただいてもう二年八か月になりますけれども、まさに、東京電力の福島第一原子力発電所の事故において多くの被災者の方々が今なお避難をされていて、三月の三十一日、四月と、四つの自治体で避難指示が解除されましたけれども、ようやく復興のスタートラインに着いたと思います。
そういった中で、今まで想定外ということで原子力発電をやってきた、この考え方はやはり改めなければいけない。そういった中で、ある意味でいうと、第三者委員会の原子力規制委員会をつくって、その上で世界最高水準の原子力発電の基準というものを作っています。
そういった中で、この事故以前は三〇%強の原子力発電の依存でありましたけれども、それを、今回、エネルギーミックスという形にして電源構成二〇三〇年度を作り上げました。それぞれいろいろな要素というのがある中で、3EプラスSという、こういったことを考えながら、今回、二〇三〇年を目指しております。
〔理事福岡資麿君退席、会長着席〕
ただ、いずれにいたしましても、日本のこの資源のない国にあってどういった電源又はエネルギー構成をしていくかというのは、絶えず不断の努力をしながら考えていかなければいけない、このようにも考えております。