吉井巧の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○政府参考人(吉井巧君) お答えをいたします。
先生御指摘のとおり、今回の事案の発生を受けまして、昨年の九月三十日付けで、業界団体を通じまして、特定保健用食品の許可を受けている企業に対して品質管理等の徹底を取り組むように注意喚起をする通知を発出したところでございます。
また、先月、三月十七日には、特定保健用食品について事業者が許可後に新たな知見を入手したときは消費者庁に報告を義務付けることを内容とした内閣府令の改正を行ったところでございます。さらに、申請資料に基づいて品質管理を実施した上で製品が製造されているかを確認をするために、事業者に対しまして消費者庁に定期的な分析結果等の報告を義務付ける通知の改正を併せて行ったところでございます。
さらに、加えまして、市場に流通をしている特定保健用食品を対象に、先月、買上げ調査を実施したところでございます。その結果につきましては、ただいま公表に向けて、現在、消費者庁の方で精査をしているところでございます。また、こうした取組につきましては、今年度以降も、今後も継続していく予定にしているところでございます。
引き続き、特定保健用食品が消費者の健康の維持増進に役立つ制度となりますよう取り組んでまいりたいというふうに考えております。