山形辰史の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○参考人(山形辰史君) 先ほどは申し訳ございませんでした。言いたいことをちょっと忘れてしまいましたので、今また思い出しましたので、付け加えさせていただきたいと思います。
 私、私の所属している研究所の開発スクールというスクールで教えておりますが、アジア、アフリカからの外国人研修生を招聘しております。
 そういう彼らは、日本の、まあ日本のみならず、世界のドナーの援助のモチベーションについて非常に敏感です。そういう方々の中には、ドナーは自分たちのためにやっているんですよねというふうに、そういうふうな認識をおっしゃる方もおられます。私はそういうときに、自分たちのために回り回ってなるとは思っているけれども、しかし、ODAをやる私たちの日本政府の、もちろんNGOも、企業の中にも、本当にウイン・ウイン、相手のためにもなるということを考えてやっている人たちがいるんだということを強調するようにしていまして、非常に受取国側の国民は敏感だと、ドナーのモチベーションに関しては敏感ですので、私はその少しの変化でも彼らは認識を変えかねないという懸念を持っています。

発言情報

speech_id: 119314580X00420170607_083

発言者: 山形辰史

speaker_id: 10879

日付: 2017-06-07

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会