中川俊直の発言 (総務委員会)

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○大臣政務官(中川俊直君) 片山委員におかれましては、私、もう本当に地元で、安芸郡海田町というところがありまして、そこの女性初の、初代の税務署長をお務めいただいたということで本当に御縁があるんですけれども。
 私もやっぱり全国津々浦々回らせていただいていまして、その商店街というもの、一万二千の商店街があるんですけれども、限られた予算の中でいかにそれを横展開していくかということで、商店街を本当に元気にしていかなくてはいけないんだろうというふうにも思っています。
 その上で、平成二十六年度の商店街の売上げというのが、五年に一度商業統計というのが行われるのでこれが今の喫緊の数字でもありまして、その売上げが四十五兆円ということで、小売全体の売上げの百二十二兆円のうちの三七%を占めているんですけれども、残念ながらそれ以降の直近の数字はないということで、さらには中小企業庁でそういったものを補完するということで、現在、三年に一度の商店街の実態についての商店街実態調査というのを行っているところでもあります。
 そういう中では、本当に深刻に考えなくてはいけないんですけど、平成二十七年度の調査では、これはアンケートですけれども、衰退のおそれがあるとか衰退していると回答した商店街というのは六七%に上っているわけでもありますし、全体として本当に商店街が活性化したと言える状況には至っていないんだろうというふうにも思っております。しっかりと、そういった両方の統計というのが今度は平成三十年に同時に行うということなので、商店街の実態把握にも努めてまいりたいというふうにも考えております。
 いずれにしましても、現在、商店街向けの施策として行っている地域商業自立促進事業ですとか、こういったものが全国モデルとなる商店街の取組を支援することでモデル事例を創出をして横展開をしていくことも大事ですし、さらには、今、支援した取組についてはモデル事例集に取りまとめまして、全国でおよそ六千百部刷って周知を徹底をさせていただいています。また、商店街組織や商店街にある中小小売・サービス事業者が広く御利用いただける支援策として、日本政策金融公庫による低利融資なども行わさせていただいておりますけれども、やはり本当に全国津々浦々、しっかりと商店街が元気になっていくということがやはり本当に私もシャッター通りというのを、地元の商店街等々も抱えておりますので、また先生に御指導いただきながらしっかり進めていきたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 中川俊直

speaker_id: 28679

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 総務委員会