佐藤安紀の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(佐藤安紀君) ICTを活用した授業は、子供たちの学習への興味、関心を高め、分かりやすい授業や子供たちの主体的な学びを実現し、確かな学力の育成に資するものと認識をしております。
 文部科学省では、平成二十六年に教育のIT化に向けた環境整備四か年計画を策定いたしまして、計画期間である平成二十六年度から二十九年度まで毎年千六百七十八億円の地方財政措置を講じていただいておりますが、一方で、教育の情報化の意義について認識が不十分であったり、ICT機器の整備に関する知見やノウハウが不足している地方公共団体も見受けられ、目標達成には取組の加速化が必要でございます。
 このため、教育長と首長の下で編成される総合教育会議において教育の大綱に整備計画を位置付けるなどした上で、地方財政措置についても積極的に活用してICT環境を推進していただくために各都道府県・指定都市教育委員会向けに通知を発出をいたしましたり、自治体のニーズに応じて学校ICT環境の整備に必要な助言を行うICT活用教育アドバイザーの派遣などの取組を行っているところでございます。
 さらに、文部科学省では、二〇二〇年度から始まります次期学習指導要領の実施に向けまして、無線LAN環境を始めとする教育現場に求められる実用的、効果的なIT環境の整備を促進するために、学校におけるICT環境の整備の在り方に関する有識者会議を設置をし議論しておりまして、今年度末に方向性を取りまとめてまいります。
 引き続き、地方公共団体による学校ICT環境整備の加速化に努めてまいります。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 佐藤安紀

speaker_id: 20104

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 総務委員会