安藤英作の発言 (総務委員会)
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○政府参考人(安藤英作君) お答え申し上げます。
ユニバーサルサービスコストにつきましては、諸外国におきましても、このユニバーサルサービスコストの補填の必要性の判断でございますとか、あるいはユニバーサルサービスに影響を与えます政策を実施するかどうかということの判断、あるいは国民の皆様方に郵政事業の状況を知っていただくというようなことのために算定され、明示されているというところでございます。
我が国におきましては、先ほども申し上げました二十七年九月の審議会答申におきましては、ユニバーサルサービスの現状を分析するために算出をされたということでございまして、現在検討会におきましてその算定方法のモデルの検証を行っているというところでございます。夏頃には改定の方向性を取りまとめたいというふうに考えてございます。
そのモデルを使った算定ということになりますと、また日本郵便の方から多種多様で膨大なデータを提供していただかなきゃいけないということもございます。そのデータの中には、例えば郵便・物流ネットワークの再編の結果を反映したものであるとか、あるいは六月に予定されています二種郵便の料金改定を反映したものであるとかといったデータも盛り込みたいと考えてございます。
そうなりますと、どうしても時間が掛かってしまうということがございます。それまでの間でございますけれども、既存のモデルに基づきますデータ、これもインプットしたデータというのは少し時間がたっているものではございますが、これを活用していろんな検討に使っていきたいというふうに考えてございます。